バスガイド採用情報

伊那バスで一緒に働きませんか？

観光バスガイドとしてバスに乗務し、お客様を全国各地へご案内します。
観光地の魅力をより素敵に伝え、お客さまに喜んでいただく、
私たち「バスガイドの魅力」のひとつです。

バスガイドの一日
採用までのステップ

先輩社員インタビュー

先輩バスガイドの本音を紹介！

やりがいや達成感を感じることができるバスガイドの仕事についてもっと知ってほしい！
バスガイドの仕事内容や、やりがいについて聞いてみました。

2012年入社北原さん

先輩社員として後輩の指導員も
務めています

【Q】バスガイドはどんな仕事ですか？: バスガイドの仕事と言えばバスに乗って各地を巡り、見えるものやご当地ならではのお話を紹介しながらお客様の楽しい旅のお手伝いをすることです。それだけでなく、お客様の前に立つにはたくさんの勉強が必要です。特に入社から３年間は、研修で大量の資料を読んだり、バスに乗って地図を描いたり、自分だけの資料作りをしたりします。
【Q】どんなときにやりがいを感じますか？: 私がこの仕事を選んだのは、やりがいのある仕事だと思ったからです。
バスガイドの仕事に全く同じ仕事は二度とありません。同じ旅行先でもお客様は変わりますし、季節、天気によっても少しずつ変わります。お客様に満足していただける、その日限りの案内を自分で考えるとてもやりがいのある仕事です。また、満足いただければ直接お客様から感謝の言葉をもらえます。こんな仕事はなかなかないと思います。
【Q】バスガイドの職に就いて良かったこと大変だったこと: 大変なのは勉強に終わりがないということです。全く同じ仕事がないということは、常に新しい情報を取り入れていかないといけませんので大変です。でも、取り入れた情報は自分のためになります。豆知識が増え友人との会話も盛り上がったり、私は苦手だった歴史が好きになりました。他にもお客様と接する仕事なのでマナーが身に付いたり、気配り上手になれることもあると思います。
おすすめの仕事です！

2020年入社矢澤さん

同期と共に一人前のバスガイドになれるよう頑張っています

【Q】入社したきっかけを教えてください: 小学校時代、実際に近くでバスガイドさんを見た時に憧れを持ち、それ以来バスガイドという夢を追いかけました。簡単に出来ることではないと分かっていましたが、多くの人と触れ合い、笑顔に出来ることにやり甲斐があると思い、地元でもある伊那バスに入社しました。
【Q】初めて乗務したときの様子: 緊張はしない性格なので、初めての乗務の時もあまり緊張はしていませんでした。しかし、いざお客様の前へ立ってみると研修の時とは全く違う空気感、そして予想とは違うお客様の反応に苦戦したことを覚えています。
どんな場面であっても対応出来るようになると決心すると共に、バスガイドという仕事の楽しさを実感することの出来た１日となりました。
【Q】今後の目標について聞かせてください: 経験が浅く、まだまだ未熟ですが日々努力し、先輩方に追いつくつもりで頑張ります。そして、いつの日か私も憧れられるバスガイドになります。